学部1年のプログラミング演習という授業で、「道具」を模倣したプログラムを制作する課題から、
Processingを使って、カードキャプターさくらの封印の杖の動作を模倣してみました。
プログラミング演習
学部1年生、5月~7月の間に行われるクォータ授業で、
短い間にProcessingという言語を学習します。
最終授業であるテーマにそった自由課題がだされ、作成したものをみんなの前で発表します。
デモ
動作状況は以下になります。
- いろんな角度から封印の杖が見ることができます。
- エンターキーを押すことで、クローカードを呼び出すことができます。
- 追加機能として、クリーチャーをクローカードに取り込む要素もいれました。
おわり
このモデルは、Blenderといった3Dモデリングツールを使わずに、すべてProcessingで実装したものになります。
めっちゃ力技ですwww
これを作ったあたりから、すこしプログラミングで3Dモデル表示や、グラフィック技術に興味がではじめたのかなーと思ってます。