Locomo×Leapmotion×ARをつかってドラ〇もんを出現させた


学部1年のプログラミング演習Ⅱで,Processing,Arudinoを使ったものを制作する課題が出され、そこでLocomoとLeapmotion,ARを使ったコンテンツを作成し、発表いたしました。

プログラミング演習Ⅱ

プログラミング演習Ⅱは、Processingという言語を習得する授業で、授業最後に、グループでお題にあったコンテンツを制作し、ホールで発表します。
グループで一つのコンテンツをつくるので、一人ではできないものが作れる良さ半分、グループで協力していく大変さを感じました。

コンテンツ内容

まず、XBeeでARマーカーを載せたLocmoを動かし、その状態をカメラで撮影します。
カメラからの映像をプログラム上で確認でき、ARマーカが認識されると、ドラ〇もんが表示されます。
その ドラ〇もんに対して、Leapmotionで触ったりといったインタラクションを与えると、 ドラ〇もんが道具をつかって、いろんな動作をします。
詳しくは、映像があるのでご覧ください。

私は、その中で、ProcessingでのAR処理、ドラ〇もんの動きを制作しました。
ProcessingのAR処理は初めてだったので、技術的にいい経験ができたと思っています。
しかし、使いたい技術を組み合わせただけで、主旨が見えないコンテンツになってしまったのが反省点です。

  1. 1. プログラミング演習Ⅱ
  2. 2. コンテンツ内容